風船を膨らませない子どもたち

先日、学校の先生をしている友人から、最近の子どもは風船を膨らませないと聞きました。
風船だけでなく、折り紙を膨らませて完成させるといったことも難しいそうです。

それを聞いて、自分はどうやって風船を膨らませるようになったかを考えてみました。
ですが練習したり、出来ない友だちがいたという記憶はありません。

昔はお祭りや駄菓子屋でも、ストロー付の風船が売っていました。
飾りに羽根がついていたりして、風船を膨らませて口を離すと「ポワ~っ」とすごい音がするあれです。

みんながそれを買って、集団で騒音をたてていました。

紙風船なんかも、友だち同士で潰れてペシャンコになっても、根性で膨らませながら遊んだものです。

まあ風船を膨らませられないからといって、人生困ることはないかもしれませんが、
息を吹き込むのが苦手だと、音楽の授業でやるハーモニカやリコーダーでもつまづくのだとか。

数十年の差で、出来なくなったのはどうしてなのでしょうね。

原因はわかりませんが、音をたてて遊んではいけない環境もその一つなのかなあと、ちょっと寂しくなりました。